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  • 執筆者の写真大阪大学応援団

8/14 七大戦演舞




本日は東北大学にて七大戦演舞をさせていただきました。

第61代応援団最後の演舞となりました。今までこの演舞のために、合宿や普段の練習を通して全員でより良いステージを目指して一生懸命練習してきました。本番の演舞は全員が輝いていて本当に最高のステージでした。団旗が勢いよく美しくあがったときの感動や、応援歌・マーチで三部が一体となったときの高揚感、客席にいる方々も一緒になって盛り上がった瞬間の嬉しさなど、たくさんの光景と感情が目と心に焼き付いています。私は吹奏部なので最後列で全体が見える位置に立っていましたが、楽器を演奏しながらリーダー部の熱とチアリーダー部のパッションが演舞中にたくさん伝わってきて、私自身も勇気づけられるような、本当に素敵な時間でした。見てくださっている観客の方はもちろん、リーダー部やチアリーダー部にも寄り添いつつステージを盛り上げるべく、精一杯の気持ちを込めて演奏しました。応援団に入って、第61代応援団の団員として活動できて本当に良かったと改めて心から思いました。また、他大学の演舞も見ることができ、たくさんの刺激を受けました。それぞれの大学に個性があって、どの大学の演舞も心揺さぶられるものばかりでした。私達も心に届く演舞が出来るようにより一層練習に励んでいきたいと思いました。七大戦期間中はもちろん、それ以前からずっと幹部さんにはたくさんのことを言葉でも行動でも教えていただきました。特に今回の演舞で実感したのは、自分たちが楽しむことの大切さです。他大学の演舞を見ている中でも、キラキラの笑顔で楽しそうに演舞されている姿を見ると、こちらもすごく元気になりました。また、自分が演舞をしている中でも、私達の笑顔が観客の方にも伝わって会場にいる皆が笑顔になっていっていることが肌で感じられました。まずは自分たちが楽しんで演舞をすることの大切さを身をもって感じました。ときに厳しく、ときに優しく、私達下回生のことを第一に考えてくださる幹部さんの姿はずっと私達の憧れです。こんなにも素敵な先輩方と一つの目標に向かって一緒に歩んでいく日々を過ごせたことは、私達にとって貴重な宝物です。応援団に入って大好きな先輩方と一緒に進んできた道を大切に、さらなる高みを目指してこれからも頑張っていきたいと思います。最後になりましたが、この演舞会にあたりたくさん準備をしてくださった主管校の東北大学の皆さん、演舞を盛り上げてくださった七大学の皆さん、そして、オンラインで演舞を見てくださった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。


二回生 國府優花

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