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12/14 アメフト応援対同志社大学戦感想

  • 執筆者の写真: 大阪大学応援団
    大阪大学応援団
  • 1月4日
  • 読了時間: 2分



58-26 負け

 

本日はアメリカンフットボール部対同志社戦の応援に伺いました。

 

Ⅰ部リーグ残留をかけた本日の試合は、いつもよりも緊張感を帯びてスタートしました。先制点を得たのは惜しくも同志社大学、第1クォーターで10点のリードを許してしまいました。しかし、負けじと第2クォーターでTRIDENTSもタッチダウン。同志社大学との競り合いが続きました。ハーフタイムには、TRIDENTSの父母会の皆様と一丸になって応援するべく、観客指導を行わせていただきました。観客の皆様と一体になり、続く第3クォーターでは両校とも1回のタッチダウン・キック成功と、なかなかの接戦が繰り広げられました。スタジアムの空には虹がかかり、まるで勝利の暗示のようでした。虹も消えていつの間にか日が暮れ、空に大きな満月が浮かんだ頃には最終クォーターに突入。1回のタッチダウンを成功させたものの、痛恨の大量得点を許してしまいました。


しかしながら、どんなに厳しい状況でも、どれだけ残りの時間が限られていても、最後の最後まで勝利を願い、応援し続けるのが応援団のモットーであります。残り十数秒、頑張れ頑張れ、諦めるなと応援していたところ、観客の皆様と応援団の思いが1つの大きな力になったかのように、パスを受けた選手が独走。試合終了と同時にタッチダウンを成功させました。


残念な結果にはなってしまいましたが、最後まで出し切った選手の皆様の健闘に感銘を受けたと同時に、改めて応援の力を感じました。大阪大学応援団一同、アメリカンフットボール部さんの今後のご活躍を祈念いたします。

 

1回生 芝明音

 
 
 

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